小児、子供たちのワクチン接種を
みなさん、本当に、真剣に考えて下さい！！
原因不明の『小児肝炎』欧米で相次いで報告！
原因不明の『小児肝炎』欧米で相次いで報告！
イギリスやアメリカ、欧州の数カ国で、未成年の原因不明の急性肝炎が確認されている。
各国の保健当局が調査に乗り出した。
イギリスの保健当局は先週、子供のウイルス性肝炎が通常よりも多く報告されていると発表した。
また、これまで、
- アメリカ
- デンマーク
- アイルランド
- オランダ
- スペイン
でも報告されている。
感染の原因はまだ判明していない。
欧州疾病予防管理センター（ECDC）は、欧州4カ国の症例件数の合計は明らかにしていない。
原因不明の『小児肝炎』欧米で相次いで報告！
新型コロナウイルスワクチン接種率の推移【世界・国別】
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門
Department of Medical Genome Sciences, Research Institute for Frontier Medicine,
Sapporo Medical University School of Medicine.
新型コロナウイルスワクチン接種率の推移【世界・国別】
ワクチン完全接種率（全人口に対するパーセント）
完全接種：必要な接種回数をすべて受けたもの
グラフを動画にしてみました．新型コロナウイルスのグラフ動画一覧
新型コロナウイルスのグラフ動画
最多症例はイギリス
英保健当局によると、８日までに７４人の急性肝炎の症例報告があった。
うち６人は肝臓移植を受けた。今のところ、死亡例はない。
症状は黄だんや肝機能の数値の異常のほか、一部の症例では、
腹痛、下痢、嘔吐（おうと）などが報告された。
ほどんどのケースで発熱はなかった。
これまでに最も多く症例が報告されているのは、
イギリスの74件。
そのうちの、ほとんどが１０歳未満。との報告。
https://www.tankslondon.com/coronavirus-vaccination-info-england-uk
※ロンドン / 英国（在英歴約２０年）TANKs LondonさんのHPより転載させていただきました。
TANKs London
【追加情報】
- 妊娠中の方はモデルナかファイザーのどちらか
- 2度目の接種は1度目と同じ種類のワクチンのことが殆ど
- ブースター (3度目以降）は前とは別のワクチンのこともある
- 12歳以上の重症化高リスク対象の場合は、 3度目、4度目、5度目の接種を受けることも
日本とは違い低年齢小児へのワクチン接種は、かなり進んでいます。
【追加情報】
- 3度目（Booster）は2回目の接種より2カ月経過したら予約手続き可
- 12歳以上の重症化高リスク対象者の2度目接種は1度目から8週後（GPで予約）
前回の記事でも触れましたが、AIDS・エイズ 発症前の初期症状は、ほとんどが普通でいう、
- 発熱
- リンパ節の腫れ
- 咽喉の痛み
- だるさ
- 口内炎
- 発疹
- 慢性的な下痢
- 筋肉痛
などであり、風邪やインフルエンザの症状と全く変わらず、
症状から感染を判断することは難しいんです。
子供たちのため、将来・未来のために
みなさん、本当に、真剣に考えて下さい！！
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